自由党政権-歴史-これだけは知っておきたい!
ホンジュラス 写真
自由党政権


 1970年代末から80年代にかけて、ホンジュラスは近隣諸国の政情不安になやまされた。80年、パス将軍はエルサルバドルと平和条約をむすび、立憲政治にむけての歩みがみられた。81年11月の選挙で自由党のスアソ・コルドバが大統領に就任するが、軍部の影響力は色こくのこった。ホンジュラスは、ニカラグアのサンディニスタ政権に反対するソモサ派数千人の拠点となり、アメリカ軍も軍事演習を定期的におこなって、ニカラグアに圧力をくわえた。
 1985年、自由党のアスコナ・オヨが文民大統領となり、さらに89年には保守の国民党のカジェハスが大統領選挙に勝利し、後をひきついだ。同政権は、低迷する経済を打開しようと努力したが、ストライキが頻発した。93年11月の選挙では、人権活動や政治活動に長年たずさわってきた自由党のレイナが、カジェハスをやぶった。レイナ大統領は経済改革と、軍部に対する文民統制の確立を約束し、軍部の政治的影響力を弱めるために、警察指揮権の軍から民間への移行や徴兵制の廃止、国防予算の削減などをうちだした。


ホンジュラスで遺跡と
カリブ海を満喫!TOP


Copyright(C) 2009
ホンジュラスで遺跡とカリブ海を満喫!

自由党政権-これだけは知っておきたい!