ガリフナ族 〜その歴史と文化(2)〜-住民と宗教・言語-これだけは知っておきたい!
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ガリフナ族 〜その歴史と文化(2)〜


 1635年、西インド諸国に奴隷を運んでいた船が、セント・ビンセント島付近で難破する事故があった。島の岸まで泳ぎ着いて何とか生き延びた奴隷集団は、カリブ族に助けられ、この島に定住するようになった。その後、両民族の間で混血が進み、現在のガリフナの直系の先祖であるガリナグ族となる。西アフリカのさまざまな集落から集められた黒人とカリブ族とは、互いの文化を少しずつ交流させながら、彼らの独自の言語、宗教、音楽を身につけるようになっていった。
 しかし、18世紀後半になると、イギリス人入植者が砂糖きび畑を開墾するため、ガリナグ族のいるセント・ビンセント島に進出し始める。ガリナグ族の奴隷化をもくろむイギリスに対して、彼らはフランスと手を組み自分たちの島を守るため果敢に戦った。


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